【実体験あり】海外旅行の持ち物リスト｜初心者でも安心！本当に役立つ必需品まとめ

こんにちは、行き旅です。
今回は「海外旅行に持っていくべきもの」を、実際の経験をもとに詳しく紹介します。

※本記事のリンクはAmazonアソシエイトリンクを含みます。

これまでにアメリカ・ヨーロッパ・アジアなど複数国を旅してきました。
その中で「忘れてはいけないもの」「これは持っててよかった！」と実感したものを厳選しています。
単なるネットのまとめではなく、実際に使って便利だった経験に基づいて紹介します。

海外旅行の必需品リスト

パスポート（＋カバー）

海外旅行で絶対に忘れてはいけないもの。
「当たり前だから」と思っていても、うっかり忘れてしまう人もいます。（自分がそうです笑）

有効期限にも注意しましょう。最低でも1年以上残っていれば安心です。

パスポートは10年間使うので、汚れや傷を防ぐためにもカバーの使用をおすすめします。
出入国時にカバーを外す必要があるため、取り外しやすいタイプが便利です。

---

クレジットカードは別ブランドで2枚持つ（おすすめはVisa＋Mastercard）

海外ではクレジットカードが主な支払い手段のところが多いです。
特にアメリカやヨーロッパでは、現金が使えない場所も多いのでカードが必須。

ただし、1枚だけだと、盗難・紛失・利用停止などのリスクがあるため、自分はVisaとMastercardの2枚を持ち歩いています。

また、海外旅行保険が付帯しているカードなら、万が一のトラブルにも対応可能。
出発前に補償内容を確認しておきましょう。

財布・現金

カード社会といっても、現金しか使えない場面もあります。
屋台・チップ・ローカルバスなどは現金が基本です。

また、盗難対策として旅行専用の安い財布を用意しておくのがおすすめ。

ビザのコピー（必要な国のみ）

国によってはビザが必要です。
例えば、アメリカはESTA申請が必須、乗り継ぎでも必要です。
日本から行きやすい韓国は2025年現在、短期旅行ではビザ不要ですが、2026年以降はわからないので最新情報を要確認。
入国審査で求められる場合もあるため、コピーを紙で持参しておきましょう。
自分は普段、機内に持ち込むリュックに１部、スーツケースに予備として1部、合計２部を用意しておきます。

海外旅行保険の控え・緊急連絡先

保険契約書の控えや、保険会社の緊急連絡先を印刷して持参しましょう。
トラブル時（盗難・病気・事故など）に即対応できます。

クレジットカード付帯の保険を利用する場合も、どの保険会社が対応するかメモしておくと安心です。

機内に持ち込むもの

こちらは以下ブログに上げているのでそちらのブログを参照ください。

日用品・衛生用品リスト

• 洋服・下着・靴下・部屋着
• タオル・ハンカチ・ティッシュ（※水に流せるタイプが便利）
• 歯ブラシセット
• シャンプー・ボディーソープ（短期ならサンプル、長期なら小分けボトル）
• スキンケア・ヘアケア用品
• 除菌シート（携帯用と大きめのサイズをスーツケースに）

電子機器

モバイルバッテリー

海外旅行でスマホの充電管理は本当に大事。
私は持ち運び用で小型1つ＋何かあったとき用で大容量1つの2個持ちをして旅行に行っています。

持ち運び用モバイルバッテリーのおすすめはこちら

おすすめの大容量タイプのモバイルバッテリーはこちら

電源プラグ変換アダプター

国によってコンセントの形が違うため、日本規格に変換する変換プラグは必須。
自分は無印良品の変換プラグを愛用しています。

非常にコンパクトで持ち運びしやすいです。

カメラ

旅の思い出としてカメラも持っていきましょう。
ただ、自分は荷物を増やしたくない派なのでスマホで代用しています。

腕時計（世界時計対応 or スマートウォッチ）

海外では防犯のためにスマホを頻繁に取り出すのは避けた方が無難。
なので時間を把握する手段をスマホ以外であった方がいいので腕時計をおすすめします。

特に世界時間対応の腕時計がおすすめです。
アメリカのようなでかい国だと同じ国でも時差があったりするので調整するのが非常に面倒です！
なので勝手に変更される世界時間対応の腕時計もしくはスマートウォッチがおすすめです。

その他あったら便利グッズ

• 折り畳み傘（できれば日傘兼用タイプ）
• 圧縮袋（帰りの荷物整理にも便利）
• ビニール袋（ゴミ・洗濯物入れに）
• ハンガー（1〜2本あるとホテルで重宝）

折り畳み傘

雨が降ってもいいように折り畳み傘を持っていく。
旅行先によって変わるが、日傘兼用のものをおすすめします。

まとめ

海外旅行の準備はワクワクする反面、「忘れ物ないかな？」と不安になることもありますよね。

今回紹介した持ち物リストを参考にすれば、初心者でも安心して出発準備ができるはずです。

楽しい旅にするために、早めの準備をしておきましょう！